株式会社 C O C

私どもの会社は、Webサービス・アプリケーション制作を主軸としたテクノロジーの会社です。楽しい世の中、より良い世の中に変えるミッションを達成する為に、COCは感動を伝えるサービス提供会社と成長し、いくつものサービスを世の中に提案・提供し続けていく企業になりたいと考えております。あらゆる物がデジタル化されていく現代に於いて、人工知能など超知性が誕生する事で私たちの社会や産業のあらゆる分野が再定義され、ビジネスや生活を根幹から変え、そして新しい事業が生まれてくると言われています。COCとしましては、常に何が一番大切なのかを考え直しながら、研究成果を社会問題解決の為に応用し社会実装する事で、より良い未来に貢献できるように挑戦し続けていきたいと思います。今はまだ一歩踏み出した所ではありますが、基礎を固めて一歩づつ前へ進んで参ります。

皆様の期待にお応えするよう引続き努力してまいります。
何卒変わらぬご支援とご鞭撻を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役 小山宗宏

経営理念

情報革命で楽しい世の中にUpdateする。

新しいテクノロジーの社会実装をする事で、より良い世の中に、楽しい世の中にUpdateしていきます。人と人がより身近になるコミュニティづくりをテクノロジーで実現します。私たちは、テクノロジーの重要性を理解し、技術者の価値を高め、共に成長し、共に輝き、全てのお客様を大切にし、お客様に喜ばれるサービスを提供して参ります。

ビジョン

10年、20年後を見据えて

日本国内で言えば、少子高齢化に伴い労働人口が減少する問題に対して、政府が推し進めている女性・外国人労働者の雇用やAI活用が推進され増えていくでしょう。今まで以上に多様な人材がIT業界内外に増えます。また、働き手がいない分をロボットやAIに任せるようになるでしょう。2020年には5G ( 現在の100倍の速度 ) のネットワークにUpdateされIoT化も進み遠距離の会議などが充実する事により働き方も徐々に変わってくるでしょう。IoTやAIの進化による働き方改革など、あらゆる産業が今以上にITテクノロジーと密接に関係する時代に移り変わっていきます。これらのテクノロジーの進化により無くなる仕事や新しく生まれる職業も出てくるでしょう。

例えば100年ほど前には、車の発明により馬車で人や荷物を運搬する仕事がなくなり、その代わりにタクシーやトラック配送の仕事が生まれました。このように発明により新たな産業が生まれ、古い産業に入れ替わることは歴史上何度も起きてきました。人類の進化はテクノロジーの進化に支えられています。1980年にパソコンのダウンサイジングが起きインテル・マイクロソフト時代になり、1990年台半ばのモバイル・ユビキタス革命、今回のデジタル革命はリアルな世界で起きています。自動運転・医療・介護・建設系・交通系など、こういった分野での変革はとても大きいものになるでしょう。その際のAI化には、相当なコストと人材が必要になると言われています。また、日本は物作りのハード会社は強いですが、ソフトウェア企業は弱いと言われています。しかし、これからのAIやIoTが進化した時代において、ソフトウェア企業はプラットフォーマーを目指さなくて良くなります。なぜなら、学習に必要なデータはローカルな企業や個人が持っているからです。ローカル最適をソフトウェア企業が現場に行っておこない、大企業がハードを提供する型になると言われています。この場合、必要なのはイノベーティブなソフトウェアの世界企業ではなく、ローカル最適する多くのベンチャー企業になります。そうすると、これにより日本がソフト業界で世界ともう一度戦える時代に入ると考えることもできます。今まで以上にテクノロジー関連のベンチャーや社内プロジェクトに対して投資が増える時代になるでしょう。投資とはリスクですが、ある程度のリスクを取らないと新しいものは生み出せません。その代わり、AIなどで得た利益を元にBIなどのフォローは政府が推し進める必要があるでしょう。時代の変化は少しづつ起きます。その流れを予測し、今から十分に準備をする必要があります。COCとしましては、ダイバーシティ・グローバル化と人工知能を事業の核に据え、未来を見据えながらお客様と共に事業拡大を推進してまいります。また、将来的にはこういった事業に投資できる企業に成長していきたいと考えております。

価値観(優先順位・シンプル・継続的アップデート)

影響力があるものを優先し、やる事に優先順位をつける事が最重要、そして早く動き、今あるものを変えてしまうこと!

影響力を持つには、影響力があるものを最優先にして、最短の時間で終わらせるように努めることが大切です。その為には、リスクを取ってドラスティックに変えることも必要です。(優先順位と変化)

シンプルであれ。

今あるものを如何にシンプルにするか、デザインもシステムも営業も経営も会社の仕組みもサービスも如何にシンプルにするかが重要です。それには全体を俯瞰する事が大切になります。

成長と継続

会社の成長・個人の成長を継続することが大切です。成長とは今までのやり方を少しづつ変え続けることです。また、「継続は力なり」という言葉があります。成長を継続する、つまり変え続ける事が大切です。良いものは残すが、たまにはそれも変えてみる。成長した事を、変えれた事を素直に褒め合える環境が大切です。

成長の3段階ステップ

ダイバシティー・人工知能・サービス

COCは3段階のステップで会社の拡大を長期計画しています。それをCOCの「3つの柱」にしていきます。1つ目はダイバーシティ・オフショアです。多様な人材を積極的に活用しグローバルに活動していく事でビジネスの規模を拡張します。2つ目は人工知能です。AIなど最先端の技術に特化し、新しい体験や新しいサービスを制作し、ユーザーやお客様に新しい価値を提供していく事で事業の幅を広げます。3つ目はオリジナルサービスです。COCが独自に開発するサービスを複数、世の中に提案し続けます。BtoCサービスを展開する事でCOCブランドを構築していきます。

COMPANY

  • 商号 株式会社COC
  • 本社所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-6-2 (アクセス:渋谷駅(東京) 徒歩3分)
  • 設立 2007年7月5日
  • 資本金 1000万円
  • 決算期 6月
  • 主要取引(金融機関) 三菱UFJ銀行
  • 労働者派遣事業 許可番号 派13-314671 (開始:令和2年 3/1)

セキュリティポリシー

当社は、ソフトウェア開発を安全に安定して提供していく企業として、お客さま情報および会社の機密情報を厳密に取り扱うとともに、情報漏えいリスクなどに対して、常に適切な防御措置を講じることにより、お客さまおよび関係者の信頼を得るよう努めてまいります。そのため、当社は、本ポリシーを社内外に公開し、これに従うことを宣言します。

テレワーク ルール

テレワークのルールについては、アイコンをクリックして確認をお願いいたします。

Officer

代表取締役 小山宗宏

2007年7月に独立し株式会社COCを設立。大手SIerの基盤チームにて、オープンソース調査・解析、大量データの並列・分散処理のアルゴリズム作成など。2013年11月にアプリケーション基盤であるFrameworkを開発し、大手銀行の業務システムプラットフォームとして採用され23個のアプリを構築、現在も稼働中。2018年2月より常駐開発を離れ、経営・営業とオフショア導入・AIの技術研究・自社サービス企画・開発に従事。

専務取締役 小林大吾

2011年9月 株式会社 COC入社、専務取締役に就任。
大手SIerの基幹チームにて独自Frameworkのクリティカルな機能開発と保守を担当。性能改善業務やR&Dに従事。2016年からAIの分野に取り組み、深層学習を利用した画像認識、機械学習を利用した自然言語解析、データの可視化などに携わる。その他、最先端技術のプロジェクトを多数経験。

取締役 和田直樹

2011年9月 株式会社 COC入社、取締役に就任。2019年3月JDLA資格試験 G検定合格
大手Sierにて流通小売業向け基盤を担当し、並列処理/大量データ処理/分散・協調処理/保守性/堅牢性の高い設計などミッションクリティカルなシステムにおける経験があり高い技術力と開発能力を有する。